9寸布団付き和型の代々墓の新設。津山市にて。

津山市・鏡野町・久米郡を中心に岡山県全域にて、お墓や石材のお仕事をさせていただいております、長尾石材の長尾です。

今回は津山市にて、9寸布団付き和型の代々墓を新設させていただきましたので、ご紹介いたします。

【完成した９寸布団付き和墓】

ご相談の経緯／お墓の状況

今回のお客様は49日法要までにお墓を建てたいとのことでご相談くださいました。

展示品の中から花立が丸花瓶型のものをお選びいただきました。

完成したお墓

巻石を設置し代々墓を建立しました。

お墓づくりを終えて

四十九日法要は故人様が無事に極楽浄土へ行けることを願って執り行う追善供養です。

仏教では、亡くなった方はあの世で７日ごとに審判を受け、４９日目の最終審判で極楽浄土に行けれるかが決まるとされています。

そのため、故人様が安らかに成仏することを願いながら、初七日・二七日・・・六七日と７日ごとに法要を営み、七七日（４９日）をむかえます。

四十九日法要に向けてお墓を建てることは、故人を追悼し、心の平安を願う家族の優しい思いなのですね。

棹石を設置する際には、お客様にお立合いいただきました。

お客様の声

お客様よりご感想をお寄せいただきました。

励みとなるお言葉をいただきありがとうございます。